「リアル女性フィギュアコン2026」に寄せられた作品を、写真・作者のこだわりポイント・審査員講評とともに10作品ずつ紹介していく保存版アーカイブです。第15回はNo.141〜150を掲載します。
作者名は応募時の公開名を使用しています。画像は募集時のレギュレーションに合わせ、各作品「メイン画像1枚+こだわり画像最大3枚」で掲載しています。
すれ違うあの子



こだわりポイント
デジタル造形から出力、磨き、塗装まですべてを自分で行いました。可愛くしすぎず、少し真面目そうで、でもどこか気になる雰囲気になるように何度も調整しました。塗装はアクリジョンとアクリルガッシュです。
審査員講評
白衣の天使



こだわりポイント
肌はスパッタリングも使いながら何層も重ねています。服は単調にならないようにピンクでグラデーションをかけてみました。胸と脚に目が行きがちですが、脇もチラ見えするという見どころあるキットで作ってて楽しかったです。
審査員講評
君を仕舞うための箱


こだわりポイント
出力時は顔が少しゴツゴツしててキツネ顔で自分が好きな顔じゃなかったですが、塗装(メイク)で顔つきを変えて、色気を纏わせたられたかなと思いました。短期間でデジタルモデリングから塗装まで回してみて学びが多かったです。このようなコンペを開催してくださったジャックさんに感謝、そして締切を守って投稿した自分にも感謝…えらすぎる…
審査員講評
またやっちゃった!



こだわりポイント
ウクライナのメーカー、マスターボックスが女性フィギュアキットをちょくちょく出してくれているので、その意気に応えたいとジオラマにしました。髪やジャケットの部品の合わせがちょっぴり難しかったですけれど、私にしては高身長美女にどうにかできたのではないかと思います。基本塗装はラッカー(Mrカラー)です。
審査員講評
レディ・キャブ・ドライヴァー


こだわりポイント
モデルカステンのレジン製フィギュア、ベストにネクタイ姿が子供の頃によくいたタクシーの運転手さんっぽいな、と思いましてジオラマにしました。1/35スケールと小さいですが、とても塗りやすくて楽しかったです。また何かの形で手に入るといいのですが。基本塗装はラッカー(Mrカラー)、細部はハンブロールエナメルです。
審査員講評
本能/椎名林檎



こだわりポイント
突っ立ってパンチしているキットでしたので、拡声器やガラス等の小物を制作しMV風のビネットに改造しました。ミニスカ過ぎましたので、プラ板でスカートを延長してあります。 首にボールジョイントを仕込んでありますので、多少は表情を付けられます。 リアルかと言えば微妙な所ですが、本人は満足しております。
審査員講評
罪と罰/椎名林檎



こだわりポイント
刀を持って突っ立っているキットでしたので、ギター等の小物を制作し刀を振っているMV風のビネットに改造しました。ノースリーブでしたので、プラ板でジャケットを制作してあります。 首と両手首にボールジョイントを仕込んでありますので、多少は表情を付けられます。 リアルかと言えば微妙な所ですが、本人は満足しております。
審査員講評
bride



こだわりポイント
大好きなエース工房佐野氏原型のガレージキットを塗装しました。 台座とボディの2パーツ構成のキットです。 クリーチャー味、人外感を出したかってので、肌が明るくなりすぎないようにしました。またこれも同じ理由で顔の額や上半身にかなり細かく多めに青血管を描いてます(残念ながら画像だと見辛いです)。 苦労した点は肌と白い部分の境目です。特に眉間部分の接点を極力自然に馴染ませるのがうまく行かず何度もやり直しやっと着地しました。
審査員講評
シールケ(ベルセルクより)


こだわりポイント
今や小島秀夫氏のKOJIMA PRODUCTIONSのコンセプトアートを手がけるまでにビッグになられたEntei Ryu氏の5年くらい前の(たぶん)デビュー作で全高50センチ弱の大型キットです。 本来メインはガッツになると思うのですが、シールケが可愛くてお気に入りでして今回レギュレーション微妙と思いつつエントリーいたします。 いちおう13歳女性です!笑 塗装ポイントはまず肌の色です。コーカソイドの色白肌を出したかったので、そんな感じで塗りました。また目の周りは少し濃い目に塗ってメリハリを意識しました。瞳はリアル系とアニメ系の間ぐらいをねらっています。最後に靴の質感です。くたびれた革靴に見えるように塗ってみました。以上です!
審査員講評
MOMENTS20 円環



こだわりポイント
今回特にこだわったのは衣装の塗装表現です。写真では伝わりにくいのですが、単純に緑から白へハイライトを入れるのではなく、その中間にあえて黄色を挟むことで、色の移り変わりに複雑さと深みを持たせました。見る角度や光の当たり方によって微妙に表情が変わるよう意識しています。リアル系女性フィギュアならではの繊細な色彩表現に挑戦できたことが、とても印象に残る制作になりました。
審査員講評


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