「リアル女性フィギュアコン2026」に寄せられた作品を、写真・作者のこだわりポイント・審査員講評とともに10作品ずつ紹介していく保存版アーカイブです。第3回はNo.021〜030を掲載します。
作者名は応募時の公開名を使用しています。画像は募集時のレギュレーションに合わせ、各作品「メイン画像1枚+こだわり画像最大3枚」で掲載しています。
真夜中に行方不明/ゼイラム




こだわりポイント
特撮作品『ゼイラム』に登場する生命体をモチーフに製作しました。このゼイラムの魅力は、単なる白面ではなく、妖しさと知性と本能が混ざり合ったような不気味な美しさにあると感じています。塗装では白磁器のような静かな肌と、生命感を感じさせる唇の赤を対比させ、神聖さと異物感の同居を表現しました。頭部の有機的なディテールはモーターツールで丁寧に整え、花弁にも菌類にも見える曖昧な印象を大切にしています。ゼイラムという存在への敬意と、私自身が惹かれる「美と異形」のフェティシズムを込めた作品です。
審査員講評
聖女の夢の苗床/トリーナ




こだわりポイント
『ELDEN RING』に登場する聖女トリーナのガレージキットを製作しました。トリーナは慈愛と救済を与える存在でありながら、同時に死や永遠の眠りとも隣り合わせの存在です。本作では、その曖昧で幻想的な魅力を表現するため、白から紫、青へと移ろう色彩で夢の世界の空気感を演出するためアニリン塗装を採用しました。造形の持つ流動的なラインを活かすため表面処理にもこだわり、花弁にも煙にも見える有機的なディテールを丁寧に整えています。「美しさの中に潜む不穏さ」や「救済と破滅が同居する神秘性」を込めた、トリーナへの敬意を込めた作品です。
審査員講評
東雲うみ




こだわりポイント
こだわりはね~うみコンだから東雲うみちゃんを出したくなるじゃないですか!でもバニーは持ってないので、昨年造ったMF版を引っ張り出してきたんですよ。そうしたら・・・トップレス仕様になってるの・・・で、隠す必要があるわけよ、そこで某YouTuberを真似して隠してみた!ってところがこだわりポイントです。アップにするとアラがめだつなぁ~
審査員講評
ヴァンピレラ




こだわりポイント
リアルっぽいのでヴァンピレラにしました。かなり前から顔とかいじっていたのですがフィギュアコンに向け完成させました。本体の整形は甘く、塗装もイマイチですが、ベースは上手く塗れてるのが笑える。こだわりは脇から胸にかけてのラインとボリュームですかね?キットについては無知で、このキットの造形は映画版とか思ってましたがちがうみたい
審査員講評
SARAH




こだわりポイント
フィギュアペイント始めて3作品目位だったと思います。 お顔は南米系の美女をイメージ。 パンツの迷彩、筆塗りでタイガーストライプ調に塗装しましたが、ミリタリー系の知識乏しいので、ネット画像から参考にしました。
審査員講評
こんな時もあったw



こだわりポイント
このキットを初めて見たとき、学生時代の思い出が甦ってきました。 特にからし色のカーデガン! 写真が下手なので伝わるかどうかわかりませんが かなり時間をかけて調色しました。そこだけです。 プラモデルやり始めて初期の作品なので、自慢できるはずもなく 記憶を頼りに調色したからし色がセールスポイントとしておきます。
審査員講評
夜中にこっそり娘の制服を着てみたお母さん



こだわりポイント
若く、将来に無限の可能性を秘めて光輝く女子高生もほどなく成人し、やがて母となり、自分の子供がまた女子高生になる日もやって来るでしょう。ここでは夜中にこっそり娘の制服を着て家庭内コスプレを楽しんでいるお母さんを作ってみました。暗い照明ではシワが見えずに若見えする微妙な老け顔塗装がこだわりポイントですが、表現したかったのは「女性はいくつになっても美しい」ということです。
審査員講評
実写版 ラ・セーヌの星




こだわりポイント
ラ・セーヌの星は初回放送からすでに半世紀が過ぎた古(いにしえ)のテレビアニメです。もうフィギュアが出ることも無いだろうとあきらめていましたが、何と!今年の冬WFで当日版権キットが販売されました。こだわりポイントとしてはフランス人の女の子ということで肌色をいつもより明るめにしたのと、レオタードの紺色のグラディエーション塗装を頑張りました。
審査員講評
作品名:『幸せは白いTシャツ』/ キャラ名:なし




こだわりポイント
タミヤ1/24キャンパスフレンズセット2からのアレンジフィギュアです(過去作です)。一見ノーマルのフィギュアのようですが、画像のようにオリジナルのスマホ女子をベースにまず長袖ニットを爽やか白Tに。顔はトリファクトリーのスペアヘッドに。ピースサインをスカート女子から移植。定番ローカットコンバースはパーカー女子から移植と結構いじっています。マカロニライダースクラブに参加しているのでバイクとフィギュアのストーリー性にこだわってます(バイクはエフトイズ製食玩の1/24スケールRZ250を徹底ディテールアップ)。フィギュアの塗装はマカロニ仲間の國谷さん著・佐藤ミナミさん 企画・編集の『カロリー別女性フィギュア塗装レシピ』を参考にしたのは言うまでもありません^^;
審査員講評
2代目スケバン刑事麻宮サキ


こだわりポイント
当時スケバン刑事のドラマが好きで、さらに南野陽子さんが好き過ぎて初めて作ったリアル女性フィギュアのガレージキット。2019年に片付けをしてたら出てきて、懐かしいと思いつつ開けて見れば酷い出来に苦笑い。 と言う事で古い塗装を剥離してリベンジ。写真集を引っ張り出して、とにかく似せよう似せようと苦労しました。 そして今回のコンペに合わせ少々塗装を修正してます。
審査員講評


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